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商標無効で再審開始決定 「極真会館」使い空手道場

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商標無効で再審開始決定 「極真会館」使い空手道場

 「極真会館」の商標を無断で使って空手道場を営んでいたとして、商標法違反の罪に問われた会社員の男性(53)=東京都=が、有罪確定後に特許庁の審判で商標登録が無効になったとして再審請求し、東京簡裁が認めていたことが30日、弁護人への取材で分かった。決定は昨年12月29日付。

 弁護人によると、極真会館は創設者の大山倍達氏の死後、複数の団体に分裂。大山氏の三女が「極真会館」を商標登録したが、特許庁は昨年5月の審判で「出願は他の事業者の活動を妨害する不正な目的」と判断、登録は無効とした。

 男性は平成26年に在宅起訴され、罰金10万円の有罪判決が確定。特許庁の審判結果を受けて再審請求していた。

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