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【オウム裁判終結】「後継団体の懸念拭えず」青沼陽一郎氏の話

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【オウム裁判終結】
「後継団体の懸念拭えず」青沼陽一郎氏の話

1995年3月、地下鉄サリン事件で路上に設けられた救護所=東京・地下鉄日比谷線築地駅前 1995年3月、地下鉄サリン事件で路上に設けられた救護所=東京・地下鉄日比谷線築地駅前

 作家・ジャーナリストの青沼陽一郎氏

 「オウム真理教事件は無差別大量殺人が新しい手段で容易に起こせることを世界に証明してしまった。テロに無防備な日本社会の現実や、オウムが過激化した経緯を改めて教訓にしなければならない」

 「オウムの後継団体が過激化する懸念は拭われておらず、公安調査庁による団体規制法に基づく観察処分が更新時期を迎える中、関心を高める意味でタイミングの良い棄却決定だった」

 「裁判終結で麻原彰晃死刑囚らへの死刑執行も重要局面を迎えるが、執行後の神格化なども懸念され当局の判断が注目される」

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