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【はれのひ閉鎖】「被害者の会」に100人以上から相談 「成人式をプレゼント」計画も

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【はれのひ閉鎖】
「被害者の会」に100人以上から相談 「成人式をプレゼント」計画も

「はれのひ被害者の会」の立ち上げを知らせるきものと宝飾社のホームページ 「はれのひ被害者の会」の立ち上げを知らせるきものと宝飾社のホームページ

 振り袖の着付け・販売などを手掛ける業者「はれのひ」(横浜市中区)が成人の日を前に突然営業を取りやめ、晴れ着を着られなくなった新成人が相次いだ問題で、ネット上では「被害者の会」の立ち上げや「被害者に成人式をプレゼントしよう」といった支援の輪が広がっている。

 呉服業界のマーケティング雑誌を発行する「きものと宝飾社」(京都市)は8日、「はれのひ株式会社被害者の会」を立ち上げた。来年・再来年の新成人などを対象に、被害者1人1人に対応策を提案するという。

 同社の松尾俊亮編集長(37)によると、近年は少子化の影響もあり、成人式の2年前からダイレクトメールで案内を出すといい、今回の騒動後も来年や再来年の新成人からの問い合わせが多く寄せられている。11日現在、100人以上から被害相談を受けているという。

 一方で協力の申し出も寄せられている。地元・京都をはじめ全国の問屋・メーカーから30件以上の申し出があるという。

 松尾編集長は「はれのひさんは特別。大半はまっとうな会社」であると言い、「業界全体で危機感を持っている」と強調した。「はれのひ」の経営悪化については12月下旬には漏れ伝わっていたという。

 「被害者の会」の問い合わせは、きものと宝飾社のホームページ(http://status-marketing.com/20180108-2592.html)で受け付けており、領収書など書類の保管を呼びかけている。

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