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カラス90羽が死亡 埼玉・所沢と入間

 埼玉県は5日、所沢と入間両市の直径約3キロ圏内の学校や川などで、計90羽のカラスが死んでいるのが見つかったと発表した。鳥インフルエンザの簡易検査は陰性で、農薬などの化学物質も検出されなかった。県は詳しい死因を調べている。

 県によると、4日、所沢市東狭山ケ丘でカラスが死亡していると同市を通じて県に通報があった。県西部環境管理事務所などが調査したところ、35羽のカラスの死骸が見つかった。さらに5日までに入間市上藤沢などで計55羽のカラスを発見。いずれも目立った外傷はなく、国立環境研究所に原因調査を依頼する方針だという。

 県内では、平成26年12月~27年1月にも、カラスの大量死が発生。県は細菌性腸炎による衰弱死が原因とみられると発表していた。

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