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【富岡八幡宮殺傷事件】自殺の元宮司、全国の神社関係者に手紙約2800通送付 「怨霊となり、たたり続ける」 

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【富岡八幡宮殺傷事件】
自殺の元宮司、全国の神社関係者に手紙約2800通送付 「怨霊となり、たたり続ける」 

富岡茂永容疑者が地域の氏子らに郵送した文書=東京都江東区(今野顕撮影)  富岡茂永容疑者が地域の氏子らに郵送した文書=東京都江東区(今野顕撮影) 

 東京都江東区の富岡八幡宮で宮司の富岡長子(ながこ)さん(58)が刺殺された事件で、富岡さんを襲撃した弟で元宮司の茂永(しげなが)容疑者(56)=犯行後に死亡=が事件直前、富岡さんを中傷する手紙を全国の神社関係者らに計約2800通送っていたことが15日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁捜査1課が事件との関連を調べている。

 また、茂永容疑者が犯行に使ったとみられる日本刀など刃物3本を、9月に台東区内で購入していたことも判明。同課が詳しい鑑定を進めている。

 捜査関係者によると、手紙は茂永容疑者が代行業者を通じて投函(とうかん)したとみられ、事件のあった7日に茂永容疑者から電話で「8日の朝、江東区以外のポストから投函してほしい」などと依頼があったという。送付先は全国の神社関係者が約1千通、氏子の関係先の飲食店や学校が約1800通。手紙の最後に押されていた指印を鑑定したところ、茂永容疑者の親指の指紋と一致した。

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