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宮城の刑務所で受刑者自殺 調室で、巡回規定なく 

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宮城の刑務所で受刑者自殺 調室で、巡回規定なく 

 宮城刑務所(仙台市)は職員が受刑者らから事情を聴く「調室(しらべしつ)」で、30代の男性受刑者が自殺したと発表した。

 同刑務所によると、男性受刑者は6日午前、工場での作業中に他の受刑者と私語を交わしたとして、事情を聴くために調室へ連行。規律違反があった受刑者を収容する単独室を用意するまで、一時的に1人で調室に待機させていたという。

 男性受刑者は午前10時50分ごろには椅子に座っている姿が確認されていたが、約30分後に職員が様子を見に行ったところ、窓の鉄格子に上着の左右の袖を結んで輪状にしたもので、首をつっているのを発見。病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。

 調室は居室のある建物とは別の棟にあり、職員の巡回回数や時間は決まっていないという。同刑務所では「何分おきに巡回するかなど対応を検討したい」としている。

 同刑務所では7月にも、男性受刑者が単独室で自殺している。

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