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【北朝鮮拉致】北朝鮮人権侵害問題啓発週間 群馬県や前橋市がパネル展

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【北朝鮮拉致】
北朝鮮人権侵害問題啓発週間 群馬県や前橋市がパネル展

昨年の県庁でのパネル展の様子。ここで早紀江さんの短歌も初めて展示された=昨年12月(久保まりな撮影) 昨年の県庁でのパネル展の様子。ここで早紀江さんの短歌も初めて展示された=昨年12月(久保まりな撮影)

 北朝鮮による拉致問題について考える「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」(10~16日)に合わせ、群馬県前橋市内で拉致問題をテーマにした展示会が相次いで開かれる。拉致被害者の横田めぐみさん(53)=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(81)が愛娘への思いを詠んだ直筆短歌6首などを展示。市民らに拉致問題への認識を深めてもらい、世論の高まりを狙う。

 早紀江さんの直筆短歌は、拉致被害者支援組織「救う会・群馬」が昨年9月、早紀江さんに依頼して執筆してもらったもの。前橋市が11~20日に市役所1階ロビーで開く特別展示で紹介される。

 めぐみさんがいつ帰ってきてもいいように門灯を欠かさずつけていたことや、めぐみさんが修学旅行で買ってきたサボテンに花が咲き、胸を打たれたことなどが詠まれている。

 このほか、拉致問題啓発に関する資料など計10点が紹介される予定。

 県も12~18日、県庁1階県民ホールで拉致問題パネル展を開催。50枚超のパネルなどを通じて、めぐみさんの写真のほか、拉致がどのように行われたのかなども紹介する。

 県健康福祉課によると、県庁でのパネル展は毎年行っており、昨年は1週間で1288人が訪れたという。

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