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【仙台育英飲酒・喫煙】「育英の看板なのに」 生徒、市民から落胆の声 宮城

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【仙台育英飲酒・喫煙】
「育英の看板なのに」 生徒、市民から落胆の声 宮城

野球部員らの飲酒や喫煙が発覚した仙台育英高=6日、宮城県多賀城市(塔野岡剛撮影) 野球部員らの飲酒や喫煙が発覚した仙台育英高=6日、宮城県多賀城市(塔野岡剛撮影)

 野球部員ら8人が飲酒や喫煙をしていたことが6日、明るみに出た宮城県の仙台育英高。今夏の全国高校野球選手権大会では優勝候補・大阪桐蔭と接戦の末にサヨナラ勝利を収めるなどドラマを演出、プロ野球ドラフト会議では主将が東北楽天イーグルスに指名されるなど県内を沸かせてきたチームの不祥事に、同校の生徒や市民からは落胆の声が聞かれた。

 同校2年の男子生徒は「野球部は育英の看板なので残念。今後このようなことがないようにしてほしい」と落胆した様子。吹奏楽部に所属する2年の女子生徒は野球部と同じコースに通っているといい、「同じ学年として(飲酒や喫煙などの)行動はおかしい」。各大会では演奏でプレーをもり立ててきただけに「野球部は優しい人ばかり。今回のような隠れた一面があるとは…」と話した。

 今夏の甲子園県予選と本大会、同校の応援スタンドで試合を見守ってきた利府町の会社員男性(47)は「やんちゃが過ぎたのか、残念でならない」とし、「強豪校とはいえ、遠くの他県でなく、県内や東北地方出身の選手が多いチーム。身近な大人だけでなく、町ぐるみで守ってやれなかったのか」とやりきれなさを語った。

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