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【NHK受信料「合憲」】「何のための大法廷か」 首かしげる男性の支援者

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【NHK受信料「合憲」】
「何のための大法廷か」 首かしげる男性の支援者

最高裁の判決を受け、会見する被告代理人の高池勝彦弁護士=6日午後、東京都千代田区(福島範和撮影) 最高裁の判決を受け、会見する被告代理人の高池勝彦弁護士=6日午後、東京都千代田区(福島範和撮影)

 「放送法は憲法に違反しない」。6日午後にあったNHK受信料を巡る訴訟の上告審判決。薄明かりの中に15人の裁判官が並んだ最高裁の大法廷で、寺田逸郎長官が初の判断を言い渡した。支払いを拒んでいた男性の支援者は納得のいかない様子で首をかしげ、弁護士は「残念だ」「何のために大法廷を開いたのか」と批判した。

 最高裁の入り口には法廷に入りきれないほどの傍聴希望者が並び、関心の高さをうかがわせた。午後3時すぎ。「受信料制度は合理的」「テレビ設置の月から受信料を支払わなければならないとの条項は、公平を図る上で必要」。裁判長を務めた寺田長官が主文に続き、主な争点を巡る判断の骨子を読み上げる。約7分間で閉廷した。

 その後、近くの会議室で開かれた男性側の記者会見。高池勝彦弁護士は淡々とした口調で「1、2審と同じ全面敗訴だ」と指摘した。

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