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【岩泉町長わいせつ疑惑】「助けてという幻聴で女性記者のホテルへ」「思わず抱きしめた」 伊達勝身町長が記者会見「辞職も含めて考える」

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【岩泉町長わいせつ疑惑】
「助けてという幻聴で女性記者のホテルへ」「思わず抱きしめた」 伊達勝身町長が記者会見「辞職も含めて考える」

岩手日報の女性記者に対するわいせつ行為疑惑を受けて記者会見し、頭を下げる岩手県岩泉町の伊達勝身町長=6日、同町(石田征広撮影) 岩手日報の女性記者に対するわいせつ行為疑惑を受けて記者会見し、頭を下げる岩手県岩泉町の伊達勝身町長=6日、同町(石田征広撮影)

 岩手県の地方紙、岩手日報の女性記者が同県岩泉町の伊達勝身町長(74)からわいせつ行為を受けたとして同社が厳重抗議した問題で、伊達町長が6日、町役場で記者会見し、女性記者に抱き付いたことは認めた上で、キスについて「私の認識としては、していない」と否定し、「わいせつ目的ではない」と述べた。

 女性記者の宿泊先のホテルを訪れたことについて伊達町長は、前日に女性記者と会食したとし、「朝、顔を洗い、ひげをそろうとしたら突然『助けて』という声がした。前の日に会食した記者が連れて行かれる幻聴に襲われ、ドアをノックして電話したら出てきて、ああ良かったと思わずハグをした。そこで、はっとわれに返った」と説明した。

 「幻聴・幻覚によって(ホテルへ)飛び込んでいった。病とはいえ社会通念上、許される行為ではない。心から謝罪する」と述べた。

 進退については「議会などと相談する」「辞職も含めて考えていく」と述べた。町長はこの日午前の町議会で「一部容認しがたい部分もあるが、議員の皆さん、町民の皆さんに心からおわび申し上げたい」と謝罪していた。

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