産経ニュース

【衝撃事件の核心】10億円の融資の背後に見える朝鮮総連大物商工人の影 旧朝銀信組に訴えられた男性の悲惨な背景

ニュース 社会

記事詳細

更新

【衝撃事件の核心】
10億円の融資の背後に見える朝鮮総連大物商工人の影 旧朝銀信組に訴えられた男性の悲惨な背景

 何より問題だったのは、8億3200万円で購入した土地が、なぜかB氏が経営する不動産会社に1億1千万円という破格の安値で売却され、しかも債務者はA氏の経営するK社のままだった。わかりやすく言えば、A氏は取得価額の8分の1でB氏に土地を売ったが、融資した朝銀信組の借金は相変わらず土地の所有者ではないA氏が払い続けるという不可解なものだった。得をしたのはB氏であることは明確だ。

 しかも朝銀神奈川は8億円の価値があるはずのこの土地の根抵当権を平成10年3月にいったん放棄した。「正常な金融機関の実質を備えない状態にあった」(A氏の代理人弁護士)とA氏側が主張するのも道理といえた。

 A氏はこの経緯について、「平成20年ごろ、B氏から朝銀と話はついているから、2億5千万円を返せば、担保権を外すと指示された」と主張する。横浜・関内の土地は担保権が外され、代わりにハナ信組は、計4600万円にすぎない不動産を担保物件とした。このこともA氏側は「金融機関が行う正常なものとしては、およそあり得ない行為」と指摘した。

 A氏側は「ハナ信組は自らの意思で積極的に担保を放棄し、K社からの返済を受けることが不可能な状態に陥らせたのだから、ハナ信組の詐害行為取消権に基づく請求は権利の乱用だ」と反論した。

続きを読む

このニュースの写真

  • 10億円の融資の背後に見える朝鮮総連大物商工人の影 旧朝銀信組に訴えられた男性の悲惨な背景
  • 10億円の融資の背後に見える朝鮮総連大物商工人の影 旧朝銀信組に訴えられた男性の悲惨な背景
  • 10億円の融資の背後に見える朝鮮総連大物商工人の影 旧朝銀信組に訴えられた男性の悲惨な背景
  • 10億円の融資の背後に見える朝鮮総連大物商工人の影 旧朝銀信組に訴えられた男性の悲惨な背景
  • 10億円の融資の背後に見える朝鮮総連大物商工人の影 旧朝銀信組に訴えられた男性の悲惨な背景

「ニュース」のランキング