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【横綱・日馬富士暴行】現場で何が? 殴打回数、凶器…食い違う証言 モンゴル人元力士も“参戦”で深まる混迷

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【横綱・日馬富士暴行】
現場で何が? 殴打回数、凶器…食い違う証言 モンゴル人元力士も“参戦”で深まる混迷

 現場のラウンジでは、果たして何が起きていたのか。横綱日馬富士関による平幕貴ノ岩関への暴行問題は、殴った回数や凶器などについての認識は、証言者によって食い違いを見せている。モンゴル出身の元力士らも本人らから聞いた話だなどとして情報を発信しており、混迷は深まる一方だ。

 「ビール瓶で殴打」。関係者らの証言から日馬富士関の暴行が明らかになった後、現場にいた関係者で最初に反応したのは横綱白鵬関だった。日馬富士関の暴行自体は認めつつ「報道されていることと、実際に外れがあった。(殴ったのは)ビール瓶ではないし、馬乗りもない」と説明。ビール瓶については「(瓶を)持ったのは持ったが、滑り落ちた。そのあとに、わたしが間に入って部屋から連れ出した」とし、凶器ではないことを強調した。

 白鵬関の発言を後押しするのは、元横綱朝青龍、ドルゴルスレン・ダグワドルジ氏(37)だ。自身のツイッターで「本当の事聞きたくないか?お前ら」と呼びかけ、「ビールびんありえない話し!!」などの内容をつづっている。

 これに対し、貴ノ岩関の実兄アディヤ・ルブサン氏は貴ノ岩関から聞いた話として、日本の報道陣に、凶器はビール瓶だったと反論。「日馬富士は『なんて嫌なやつだ』『なんて忍耐強いやつだ』と言いながら弟の頭を何回も殴ったようだ」などと明かしている。

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