産経ニュース

辺野古で逮捕された「大袈裟太郎」容疑者 基地容認派も知る“有名人”だった

ニュース 社会

記事詳細

更新


辺野古で逮捕された「大袈裟太郎」容疑者 基地容認派も知る“有名人”だった

「大袈裟太郎」容疑者(本人のツイッターから) 「大袈裟太郎」容疑者(本人のツイッターから)

 沖縄県警が9日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設への抗議活動中に、公務執行妨害と窃盗の疑いで現行犯逮捕した男(35)は、基地容認派の間でも名が知られた、いわくつきの人物だった。

 逮捕容疑は9日午前9時ごろ、移設先に隣接する米軍キャンプ・シュワブのゲート前で、交通整理をしていた県警の30代男性警察官から、合図灯1本を奪い取って職務を妨害したとしている。約20メートル逃走した後、近くにいた警察官らに取り押さえられたという。

 東京都出身とされるこの男は「大袈裟太郎(おおげさたろう)」と名乗り、ラッパー、人力車夫、政治活動家などさまざまな顔を持つ。園子温監督がメガホンをとった映画「TOKYO TORIBE」での端役ながら俳優デビューも果たしたとされる。

 政治的な活動は、昨年夏の参院選と東京都知事選での左派系候補の支援から始め、沖縄でも全国から集う左翼活動家とともに東村高江でのヘリパット建設に対する抗議活動を展開。辺野古でも基地建設反対の声を上げていた。記者が書いた記事についても「悪意がある」とツイッターに意味不明な投稿をしていた。

 「偏向報道」著しい沖縄県紙には「ラップで平和訴え 不条理に言葉で対抗」という見出しの記事で英雄扱いされたこともある。

続きを読む

「ニュース」のランキング