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【座間9遺体】白石隆浩容疑者「つらさに直面している時にすぐ死ぬべき」「何人殺せば死刑に」ネットで情報収集も 動機、深まる謎

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【座間9遺体】
白石隆浩容疑者「つらさに直面している時にすぐ死ぬべき」「何人殺せば死刑に」ネットで情報収集も 動機、深まる謎

白石隆浩容疑者がSNSを通じて知人女性に送った自身の画像 白石隆浩容疑者がSNSを通じて知人女性に送った自身の画像

 検索履歴には(殺人罪よりも刑が軽くなる)「自殺幇助(ほうじょ)」「嘱託殺人」といった言葉もあったが、白石容疑者は調べに「本当に死にたいという人はいなかった」「同意はなかった」などと供述。自殺幇助や嘱託殺人を否定しているといい、捜査本部が真意を慎重に調べている。

   ■「解体方法」何度も

 事件前後で白石容疑者が最も頻繁に閲覧したとみられるのが、遺体の解体方法についてだ。「無数のサイトを閲覧した形跡があった」(捜査関係者)といい、「においの消し方」など、遺体の発見を防ぐ方法を検索した履歴もあった。

 現場のアパートに入居する前の8月中旬には、のこぎりやロープなどの道具を購入。解体について「最初は3日かかったが、次からは1日でできるようになった」などと供述しており、次第に慣れていった様子がうかがえる。

 10月にはツイッターで、「もし、どうにもならなかったら言ってください お力になります」「つらさに直面している時にすぐ死ぬべき」などと積極的に相手を誘い出すような書き込みをしていた。

   ■10人目計画の疑い

 白石容疑者はこの間、9人以外にも、ツイッターで知り合った複数の女性と連絡を取り合っていた。事件発覚直前まで電話やメッセージのやりとりをしていたという千葉県の女性(21)は、白石容疑者から「全財産をくれたら殺してあげる」などと言われたという。女性は10月31日に白石容疑者と会う約束をしていたが、30日に警視庁の捜査員が白石容疑者の自宅を訪れて事件が発覚。「自分も被害者になっていたかもしれない」と話した。

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