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【座間9人遺体】「殺害目的でロフト借りた」「ロフトにかけたロープで首をつった」週1回ペースで殺害、遺体解体の連続殺人

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【座間9人遺体】
「殺害目的でロフト借りた」「ロフトにかけたロープで首をつった」週1回ペースで殺害、遺体解体の連続殺人

 短期間の連続殺人事件としては、宮崎勤元死刑囚=20年に死刑執行、同(45)=の事件がある。昭和63年、約4カ月の間に、いたずら目的で3人の幼女を誘拐して殺害。約半年後、4人目の幼女も殺害した。

 宮崎元死刑囚は犯行動機について「(幼女の)ミニスカートを見るとわくわくする」と供述。そうした感情が「ぶり返す」とも明かし、犯行への衝動には一定の周期があったことをほのめかしていた。

 長谷川氏は「宮崎元死刑囚には実際に行動を起こすまでに衝動を蓄積する冷却期間があった。しかし、白石容疑者にはそれが見られない。珍しい現象だろう」と指摘した。

誘い出し手口巧み

 白石容疑者はツイッターや無料通信アプリを使い、女性らを巧みに自宅に誘い出して犯行に及んでいた。

 女性を誘い出す巧みさは、大久保清元死刑囚=昭和51年に死刑執行、同(41)=に似ている。46年、16歳から21歳の女性8人を殺害した大久保元死刑囚は、親から与えられたスポーツカーを乗り回し、画家を装うなどして若い女性を車内に誘い込んで乱暴。殺害後は遺体を山林などに遺棄していた。

 長谷川氏は「白石容疑者にはスカウト業の職歴もあったが、本来は内向的で受動的な性向の持ち主だったとみられる。被害者を自宅に誘い出したのは、自分の欲望を解放できる場所がそこにしかなかったからではないか」と分析している。

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