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【座間複数遺体】重大事件に発展も ネットの「自殺サイト」

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【座間複数遺体】
重大事件に発展も ネットの「自殺サイト」

複数の遺体が見つかったアパート前には、多くの報道陣が詰めかけた =31日午前、神奈川県座間市(川口良介撮影) 複数の遺体が見つかったアパート前には、多くの報道陣が詰めかけた =31日午前、神奈川県座間市(川口良介撮影)

 知り合った人々が集団自殺に至るケースが相次いだインターネットの「自殺サイト」。相手から頼まれて殺害する事件や、殺人目的で容疑者が近づくなど、重大事件に発展した例も多い。

 堺市の男が平成17年2~6月、自殺サイトで知り合った中学生や大学生ら男女3人を「一緒に練炭自殺しよう」などと誘い出して殺害した。男は「苦しむ姿に興奮する」と供述。殺人などの罪に問われ、09年に死刑が執行された。

 19年10月には、自殺サイトに書き込みをした川崎市の女性から依頼され殺害したとして、千葉県市原市の男が嘱託殺人容疑などで逮捕された。

 21年9月、自殺サイトで知り合った4人が福岡県矢部村(現八女市)で集団自殺を図り、男性1人が一時意識不明となる事件が発生。県警は同11月、4人の自殺の「見届け人」だった男子大学生を嘱託殺人未遂容疑などで逮捕した。その後、自殺ほう助未遂などの罪に切り替え起訴された。

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