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ネット通販会社株価操縦事件、新たに容疑の会社役員逮捕 事前の取材で関与否定

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ネット通販会社株価操縦事件、新たに容疑の会社役員逮捕 事前の取材で関与否定

 東証マザーズ上場のインターネット通販業「ストリーム」(東京都港区)の株価が不正につり上げられた株価操縦事件で、警視庁捜査2課は15日、金融商品取引法違反(相場操縦)容疑で、新たに港区の会社役員、松浦正親容疑者(45)を逮捕した。松浦容疑者は逮捕前、産経新聞の取材に応じ、「株価操縦のやり方すら知らない」などと関与を否定していた。

 捜査2課はこれまで、同容疑で高橋利典容疑者(69)ら3人を逮捕。ほかにも関与した人物がいるとみて、それぞれの役割分担などを調べている。

 松浦容疑者の逮捕容疑は平成26年2月、共謀して、ストリームの直前の株価を上回る価格で連続して注文を出す「買い上がり」などの手口で株価を不正につり上げたとしている。

 ストリームの株価は同年1月には100円弱だったが、8月には500円台に急騰しており、松浦容疑者らは高値で売り抜けて利益を得ていたとみられる。

 また、松浦容疑者らは他人名義の口座を使って取引しており、捜査2課は発覚を免れる狙いがあったとみて入手先などの解明を進めている。

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