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【北ミサイル】再発射に怒り・不安の声「これが日常になるのか」 「今回は本当に落ちてくると思った」

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【北ミサイル】
再発射に怒り・不安の声「これが日常になるのか」 「今回は本当に落ちてくると思った」

北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、北海道内各地を結んだテレビ会議に臨む高橋はるみ知事 =15日午前8時59分、札幌市の北海道庁 北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、北海道内各地を結んだテレビ会議に臨む高橋はるみ知事 =15日午前8時59分、札幌市の北海道庁

 自転車で出勤途中だった仙台市の女性会社員(28)はJアラートを受け、最寄りのビル内に逃げ込んだという。「今回は本当にミサイルが落ちてくると思った」と声を震わせ、「避難に慣れも出てきたが、これが日常になるかと思うと憂鬱」とため息をついた。

 一方、週末にかけて大型台風の接近が懸念される秋田県では、佐竹敬久知事が「(台風とミサイル)併せて注意してほしい」と指示。「観光における風評被害も心配だ」と述べた。福島県は関係課長会議を開き、情報共有を図るとともに、今後の対応などを協議した。

 「安心して生活できないし、『またか』という思いだ」。1日にミサイル発射に備えた避難訓練が行われた青森県つがる市の農家の男性(78)は、そう憤って「まずは身を守ることを徹底した」と語った。

 また、山形市立中2年の女子生徒(14)は「怖かった。今度こそ日本に落ちるのではないかと思った」。同市の男性会社員(53)は「他国だったら迎撃していたのではないか。やられっぱなしでよいのだろうか」と疑問を呈した。

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