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【北ミサイル】Jアラート、トラブル再び 呼びかけ文言を変えて混乱は回避 

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【北ミサイル】
Jアラート、トラブル再び 呼びかけ文言を変えて混乱は回避 

 北朝鮮が弾道ミサイルを発射した15日、政府は12道県を対象に全国瞬時警報システム(Jアラート)で警戒を促した。文言を変更して混乱を縮小した一方、今回もJアラートと連動した行政無線などが少なくとも北海道と山形県の5市町村で機能しないトラブルが発生。備えに課題を残した。

 総務省消防庁によると、12道県の全市町村が発射情報を正常に受信したが、山形県庄内町、北海道初山別村、松前町、登別市では屋外スピーカーや各家庭に設置された受信機の一部が作動しなかったり、コミュニティーラジオでの放送が途切れたりした。登別市は作業手順のミスがあったと説明。他の町村は原因を調べている。

 登別市ではさらに、Jアラートの情報を事前登録した住民にメール配信するシステムも作動しなかった。同市は「設定を定期的に見直すなどし、失敗を繰り返さないようにしたい」とした。北海道網走市でも同メールへの第1報の配信が15分遅れた。原因は調査中という。

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