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16年前の強盗殺人 新たに中国人男1人の逮捕状請求 警視庁

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16年前の強盗殺人 新たに中国人男1人の逮捕状請求 警視庁

 東京・歌舞伎町のクラブで平成13年8月、5人組の男に店長の伊藤隆三郎さん=当時(59)=が殺害され、現金が奪われた事件で、警視庁捜査1課は13日、強盗殺人などの容疑で、新たに中国籍の住居・職業不詳、郭明宇容疑者(40)の逮捕状を取った。郭容疑者は事件後、国外に逃亡しているとみられ、同課は今後、国際手配する方針。

 事件をめぐっては、主犯格の男ら3人が事件の2年後に中国当局に身柄を拘束され、その後現地で死刑などの判決を受けた。警視庁は今年3月、逃走していた2人のうち、同国籍の桂暁鋒被告(39)=強盗致死罪などで起訴=を逮捕、残る1人の特定を進めていたが、桂被告の供述や携帯電話の通話履歴などから郭容疑者が浮上した。

 逮捕状の容疑は13年8月16日、ほかの4人と共謀して新宿区歌舞伎町のクラブ「ヴィーナス」に押し入り、伊藤さんを刺して殺害した上、従業員や客ら12人を拘束、現金計250万円や腕時計などを奪ったとしている。

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