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警察官が踏切事故死亡遺体を放置 業者が一時回収 警視庁

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警察官が踏切事故死亡遺体を放置 業者が一時回収 警視庁

 警視庁は4日、7月に目白署の署員が、電車にはねられ死亡した80代女性の遺体の一部が入った袋を誤って署のごみ集積所前に放置し、袋を業者が一時回収していたことを明らかにした。一部の中身は発見できなかったという。

 警視庁によると、女性は7月26日午後、東京都豊島区の西武池袋線の踏切で電車にはねられ死亡。遺体を収容していた20代男性巡査が、誤って遺体の一部が入った袋を署のごみ集積所前に放置した。27日朝に別の署員がごみと勘違いし集積所内に運び、業者が回収。同日午後に紛失が発覚し、28日に中野区内のごみ集積所で発見したが、遺体を全て取り戻すことはできなかった。

 遺体は本来、署内の霊安室に保管されることになっているが、男性巡査は「(遺体の一部なので)不要だと思った」などと説明しているという。警視庁は女性の遺族に事情を説明し謝罪したという。

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