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「なぜ瑠花が」厳罰望む母 茨城の中2少女死亡事故、水戸地裁で判決へ

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「なぜ瑠花が」厳罰望む母 茨城の中2少女死亡事故、水戸地裁で判決へ

 茨城県ひたちなか市で平成27年、同市立中2年だった根目沢瑠花さん=当時(14)=が信号を無視した軽乗用車にはねられて亡くなった。「なんで瑠花だったの」。娘を失った母は自らに悲痛な問いを続け、厳罰と再発防止を訴えてきた。自動車運転処罰法違反(危険運転致死)などの罪に問われた男の判決は水戸地裁で4日、言い渡される。

 起訴状などによると、瑠花さんは27年9月25日早朝、自転車で横断歩道を渡る際に、信号を無視して時速約114キロで交差点に進入した千葉県匝瑳市の無職、小泉一也被告(29)の軽乗用車にはねられ、約100メートル飛ばされ死亡したとしている。求刑は懲役10年。

 母親の律子さん(42)は事故の朝、バスケットボール部の試合に向かった瑠花さんを車で送らなかったことを今も悔やんでいる。夫にきつく責められたことも。悲しみを背負いきれず、仲が良かった家族には亀裂が入った。

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