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巧妙化する盗撮の卑劣な手口 レンズ穴わずか1~2ミリ…専門家「一般人はまず気づかない」

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巧妙化する盗撮の卑劣な手口 レンズ穴わずか1~2ミリ…専門家「一般人はまず気づかない」

駅のエスカレーターや階段は盗撮多発地域といわれる(写真はイメージ) 駅のエスカレーターや階段は盗撮多発地域といわれる(写真はイメージ)

 ここ最近、盗撮容疑で男が逮捕される事例が続発している。不届き者が増えているといってしまえばそれまでだが、撮影機材の性能が大幅に進化している点も無関係ではなさそうだ。日用品に偽装された小型カメラが市販されており、専門家は「一般人はまず気付かない」と話す。とはいえ、バレたら一生を棒に振るのは確実なだけに、間違っても手を出さないことが賢明だ。 (夕刊フジ)

 6月19日に福岡県で女児(7)のスカート内を盗撮しようとしたとして会社員の男(42)が逮捕された。また、勤務先の中学校で女子生徒の着替えを盗撮した40代教師や、女子高校生のスカートの中をスマートフォンで撮影した警部補など、公務員が逮捕されるケースも少なくない。

 業務の一環で盗聴・盗撮の調査を受け付けるさくら幸子探偵事務所の工藤勝則氏によると、こうした違法行為が明らかになるのは氷山の一角だという。その大きな理由はカメラの進化にあると指摘する。

 「秋葉原などには『防犯用』などと称して、メガネや100円ライターなどに偽装した小型のカメラが販売されている。10年ほど前から見かけるようになったが、ここ3年ほどで性能が飛躍的に向上した。2~3万円も出せば、鮮明な動画を30分以上撮影できるものが手に入る」(工藤氏)

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