産経ニュース

陸自機不明「情報なく分からない」 悪天候、募る焦燥感

ニュース 社会

記事詳細

更新


陸自機不明「情報なく分からない」 悪天候、募る焦燥感

不明機の捜索について話し合う自衛隊員=15日午後10時49分、北海道北斗市 不明機の捜索について話し合う自衛隊員=15日午後10時49分、北海道北斗市

 陸上自衛隊北部方面航空隊(札幌市)の連絡偵察機の連絡が途絶えた北海道厚沢部町と北斗市とにまたがる山林付近では15日、陸自や道警、地元消防が捜索に当たった。山中は雨や霧で視界が悪く、捜索隊は「情報がなく何も分からない」と焦燥感を募らせた。

 厚沢部町の鶉ダム周辺には消防車やパトカー数台が展開。小雨が降る中、捜索活動が行われたが、手掛かりが見つからないまま、夕方に打ち切られた。

 その後、捜索の中心は北斗市へ。北部方面総監部の広報担当者は、見通しが悪い夜間の捜索について「やる」と強調した。

 北斗市では、鶉ダムから約30キロ離れた市茂辺地住民センターを拠点に、活動が行われた。自衛隊や道警関係者らが忙しく出入りして対応を協議。多くの報道陣が詰め掛け、推移を見守った。消防関係者の男性は「悪天候だが、一刻も早く見つけてあげたい」と心配そうに話した。

このニュースの写真

  • 陸自機不明「情報なく分からない」 悪天候、募る焦燥感
  • 陸自機不明「情報なく分からない」 悪天候、募る焦燥感
  • 陸自機不明「情報なく分からない」 悪天候、募る焦燥感

関連ニュース

「ニュース」のランキング