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仮置き場に高線量の物体 福島、東電が分析

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仮置き場に高線量の物体 福島、東電が分析

 環境省福島環境再生事務所は9日、福島県楢葉町にある東日本大震災の津波によるがれきの仮置き場で、比較的高い放射線量を示すプラスチック片のような物体が見つかったと発表した。

 同事務所によると、黒っぽい色で縦15センチ、横10センチ、厚さ3ミリ程度。表面の線量は毎時約440マイクロシーベルト。東京電力に詳しい分析を依頼した。仮置き場周辺の空間線量は毎時約0・2マイクロシーベルトで、周囲への影響はないとしている。

 仮置き場には、平成25年3月~6月に楢葉町の井出川河口付近で集めたがれきや堆積物が入ったフレコンバッグが置かれていた。焼却処理のために中身を分別する準備中、比較的高い線量が測定された。

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