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【ウワサの現場】群馬でお宝探し 4251万円の持ち主は誰か 「親類のカネだ」相次ぐ問い合わせ、「空き家のタンス預金」説も

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【ウワサの現場】
群馬でお宝探し 4251万円の持ち主は誰か 「親類のカネだ」相次ぐ問い合わせ、「空き家のタンス預金」説も

現金が見つかった廃棄物収集運搬会社=沼田市 現金が見つかった廃棄物収集運搬会社=沼田市

 当時は、この1億円が「政界の裏金」「暴力団が絡む黒い金」などと“闇のマネー”とも噂されたが、結局真相はわからなかった。

 東京・兜町を拠点に置く大手証券会社に勤務経験があり、富裕層の実態とマネーの裏の姿を知る株式評論家、植木靖男氏が推し量る。

 「これまでのケースからすると、巨額の現金を突然手にするのは土地売却に絡んだものが多い。マイナンバー制度が始まってから、所得が特定されることを避けようと、銀行にカネを預けない人が増加している。悪いカネでなくても、身内に知られたくないため手元に置いたカネが何らかのきっかけで外に出る可能性がある。今の時代、裏金的なものの処分に困って捨てる、ということは少なくともプロでは考えられない」

 その上で、植木氏は「高齢者夫婦で、片方が亡くなったことをきっかけに認知症が進んで、カネの置き場がわからなくなってそのまま…ということも考えられそうだ」と想像する。

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 今回のお宝発見で、この業者には思わぬ過去があったことも発覚した。

 平成21年10月にも、処理場内で外国銀行の名前と番号が刻印された重さ約1キロの金の延べ板(当時300万円相当)が見つかり、報道もされた。結局持ち主は名乗り出ず、延べ板は同社の所有となった。

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