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【千葉・9歳女児遺体】松戸市長、防犯カメラの増設を明言 県教委「見守り、萎縮せぬよう」

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【千葉・9歳女児遺体】
松戸市長、防犯カメラの増設を明言 県教委「見守り、萎縮せぬよう」

苦渋の表情で会見に臨む本郷谷市長(右)と伊藤教育長=14日、千葉県松戸市役所(江田隆一撮影) 苦渋の表情で会見に臨む本郷谷市長(右)と伊藤教育長=14日、千葉県松戸市役所(江田隆一撮影)

 また、昨年6月には、同小の校長の推薦で市の少年補導員にもなり、これまでに11回、駅前やゲームセンターで活動していたという。

 一方、渋谷容疑者が同小の見守り活動をしていたことで動揺が広がっている。登下校時に通学路を見守る大人に疑いの視線が向けられかねず、県教委は「引き続き通学路の安全を見守り続けてもらえるよう、状況を注視したい」と指摘。状況によっては、見守り活動の環境を整備するため、対策を検討することを示唆した。

 県教委は、通学路の見守り活動が児童・生徒の安全な登下校に有効であるととらえており、担当者は「見守り活動をしていた男の逮捕は深刻な事態と受け止めている。これによって、見守り活動をしている人たちが萎縮するようなことがないようにしたい」と話した。

 県教委は、リンさんの遺体発見を受けて3月27日、県内に160ある県立学校の校長や、政令市の千葉市を除く53市町村の教育長、5教育事務所長あてに、通学路の安全確保対策などを強化するよう緊急に通知。

 通知では、できるだけ1人にならない登下校の指導や、防犯教室での危険予測能力・危険回避能力の育成といった防犯教育の徹底を求め、登下校時のほか児童生徒が外出する際の注意を喚起した。

 また、関係機関や地域と連携した見守り活動を行い、教職員や保護者らによる通学路の安全点検を実施する安全確保対策を進めるよう促していた。

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