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民家前に首なしハト 先月もインコなど20羽被害 埼玉・東松山

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民家前に首なしハト 先月もインコなど20羽被害 埼玉・東松山

 12日午前11時5分ごろ、埼玉県東松山市松風台の民家の門扉前に、頭部のないハト1羽の死骸があるのを住人が気づき、近所の交番に届け出た。3月下旬にも、約600メートル離れた場所でインコやウズラなど約20羽とウサギ1羽が頭部をひねられたり、胴体が切断されたりして死んでいるのが発見されており、県警東松山署が器物損壊事件として調べている。

 民家に住む60代女性は産経新聞の取材に「朝9時ごろ出掛けて11時ごろに帰ってきたらハトの死骸があった。動物同士で争ったような形跡もなく、誰かに投げ込まれたのではないかと怖くなった」と話した。

 同署によると、ハトは同県滑川町で飼育されている伝書バトだという。同署は「人の手によるものだとしたら、次は子供など人間に危害を加える可能性がある」と危惧しており、周辺住民に注意を呼びかけている。

 近隣に住む女性(83)は「気味が悪い。うちの猫も人なつっこいので、不審者に殺されないか心配になる」と眉をひそめた。同署の発表を受け、13日は小学生の下校時間に親が迎えに来る姿が目立つなど地域での警戒が強まっているという。

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