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ライザップ子会社前社長、告発見送り インサイダー疑い 証券監視委

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ライザップ子会社前社長、告発見送り インサイダー疑い 証券監視委

 フィットネスクラブ運営会社「RIZAP(ライザップ)グループ」株をめぐり、インサイダー取引をした疑いがあるとして金融商品取引法違反容疑で強制調査したライザップグループ子会社の前社長の男性(50)について、証券取引等監視委員会が刑事告発を見送る方針を固めたことが10日、関係者への取材で分かった。調査の結果、業務提携に関する未公表情報の伝達ルートを裏付けられなかったとみられる。

 関係者によると、ライザップは平成27年2月、大阪府内のアパレル関連会社と資本業務提携契約を締結、500円台だった株価は700円超に高騰した。男性は公表前に知人名義の口座を通じて株を大量に購入し、公表後に売り抜けた疑いが持たれていた。

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