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民家床下から遺体発見 体に刺し傷と粘着テープ 死体遺棄容疑で捜査

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民家床下から遺体発見 体に刺し傷と粘着テープ 死体遺棄容疑で捜査

住宅内で遺体が見つかった東京都杉並区の現場周辺=9日午後 住宅内で遺体が見つかった東京都杉並区の現場周辺=9日午後

 9日午後2時25分ごろ、東京都杉並区清水の住宅で、「床下で人が倒れている」と、110番通報があった。警視庁荻窪署員が駆けつけたところ、2階部分にある台所の床下から遺体を発見した。遺体の左胸には刺し傷があり、顔や手足は粘着テープで巻かれていたことから、警視庁捜査1課は死体遺棄事件として捜査を開始。遺体は連絡の取れないこの家の所有者である上田美恵子さん(62)の可能性があるとみて身元の確認を急ぐ。

 捜査1課によると、遺体は床下に置かれていた収納ケースの横に倒れていた。遺体はコートにセーター、綿のズボンを着用。腐敗が進んでおり、死後3カ月ほど経過しているとみられる。

 上田さんは独身で1月上旬から行方が分からなくなっており、60代の姉から練馬署に行方不明届が出ていた。9日は、姉ら家族がこの家を訪れて、上田さんを探したところ遺体を見つけたという。室内に荒らされた形跡はなく、玄関や窓は施錠されていた。

 現場はJR荻窪駅から北に約1・5キロの住宅街。

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