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民進・西村智奈美衆院議員の元会計担当職員が3360万円を着服 一部は政党交付金 刑事告訴を検討

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民進・西村智奈美衆院議員の元会計担当職員が3360万円を着服 一部は政党交付金 刑事告訴を検討

事務所の元会計担当職員の着服問題で会見する民進党の西村智奈美衆院議員=18日、新潟市中央区の新潟東映ホテル 事務所の元会計担当職員の着服問題で会見する民進党の西村智奈美衆院議員=18日、新潟市中央区の新潟東映ホテル

 民進党の西村智奈美衆院議員は18日、新潟市内で記者会見し、西村氏の後援会など3団体の会計事務を担当していた民主党新潟県第1区総支部(当時)の元職員が政治資金約3360万円を着服していたと明らかにした。

 西村氏によると、元職員は西村氏の事務所に勤めていた平成18~24年ごろ、同市にある事務所の金庫から、総支部のほか、西村氏が代表を務める政治資金管理団体「西村ちなみと100人委員会」と、後援会「智水(ちすい)会」の政治資金を抜き取り、着服した。着服額は約3360万円に上る見込みで、総支部に交付された国の政党交付金も含まれている。約1780万円は弁済を受けたとしている。

 元職員は25年1月に退職し、同月に会計の引き継ぎを行った際、着服を打ち明けたという。着服した金は「知人が投資に使った」と説明している。

 西村氏は「関係者の皆さまにご迷惑とご心配をおかけしたことを深くおわびする」と謝罪し、再発防止に努める考えを示した。業務上横領罪などで元職員の刑事告訴を検討するほか、未返還分の民事訴訟も行う方針という。

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