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「フラッシュモブ」禁止認めず 海老名市の命令取り消し 横浜地裁判決

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「フラッシュモブ」禁止認めず 海老名市の命令取り消し 横浜地裁判決

横浜地裁前で「勝訴」の紙を掲げる原告ら=8日午後1時20分ごろ 横浜地裁前で「勝訴」の紙を掲げる原告ら=8日午後1時20分ごろ

 神奈川県海老名市が条例に基づき、突然路上で静止する集団パフォーマンス「マネキンフラッシュモブ」の禁止命令を出したのは表現の自由の過剰な規制で違憲だとして、参加した吉田美菜子市議が命令の取り消しを求めた訴訟の判決で、横浜地裁の大久保正道裁判長は8日、訴えを認めた。

 大久保裁判長は「歩行者の安全で快適な往来に著しい支障を及ぼす恐れが強かったとは認められない」などと指摘。フラッシュモブが実施された海老名駅前の自由通路の利用について定めた市条例が禁止する集会やデモなどには当たらないと判断した。

 原告側は「表現の自由が保障されるよう、市は可能な限り配慮する必要がある」と主張。市側は「条例に基づいた対応。快適な往来の確保を目的とした規制」と反論していた。

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