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警視庁、メールで被害女子高生の実名を誤配信 暴行事件発生場所の番地も

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警視庁、メールで被害女子高生の実名を誤配信 暴行事件発生場所の番地も

 犯罪情報などを伝える警視庁のメール配信システム「メールけいしちょう」で、6545件の登録者のアドレスに暴行事件の被害者の女子高校生の実名が誤って配信され、ブログにも転載されていたことが11日、警視庁犯罪抑止対策本部への取材で分かった。警視庁は同日、被害者の母親に謝罪。ブログに削除を要請し、経緯を調べている。

 同本部によると、メールは11日午後9時ごろ、赤羽署が配信。東京都北区桐ケ丘の路上で、帰宅中の女子高校生が背後から首を絞められた後に突き飛ばされ、暴行された事件について、高校生の実名を配信した。

 警視庁は被害者の実名は配信しないよう内規で定めていた。同署の宿直責任者が配信権限のない部下に任せたところ、内容確認前に配信したという。同本部の原田章治犯罪抑止対策官は「被害者には誠に申し訳なく、心からお詫びします。再発防止に努めます」としている。

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