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【講談社敏腕編集者逮捕】役員候補のエース編集者、「GTO」も担当 輝かしい仕事の陰で家庭トラブル?

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【講談社敏腕編集者逮捕】
役員候補のエース編集者、「GTO」も担当 輝かしい仕事の陰で家庭トラブル?

朴鐘顕容疑者 朴鐘顕容疑者

 妻を殺害したとして、警視庁に殺人容疑で逮捕された朴鐘顕容疑者(41)は「進撃の巨人」など数々のヒット作品に関与した敏腕漫画編集者として知られた一方、4人の子供の子育てをめぐり、周囲に悩みも吐露していたという。「役員候補」とも目されたエース編集者と、妻の佳菜子さんとの間に一体何が起きたのか。

 関係者によると、朴容疑者は京都大学を卒業後、平成11年に講談社に入社。週刊マガジン編集部や別冊マガジン編集部を経て、昨年6月にモーニング編集部の編集次長となった。

 週刊マガジンでは、元暴走族の教師が活躍する学園漫画「GTO」などを担当。別冊マガジンでは創刊にたずさわり、担当ではないが、巨人と人間の戦いを描いた「進撃の巨人」などのヒット作に関わった。

 23年に自ら執筆していた朝日新聞のコラムでは、進撃の巨人について「死がこの作品のテーマの一つ」と触れ、「人間にとって死は生涯のビッグイベント」とつづっていた。

 その仕事ぶりは、同僚や漫画家から「編集者としてセンスが抜群」「まさに鬼才」と高い評価を得ており、「実績をひけらかすことなく、誰からも好かれる面倒見のいい人」と信頼を寄せられていた。

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