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【仏留学の女子大生行方不明】カード複数回使用の形跡 手配男の足取り確認急ぐ

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【仏留学の女子大生行方不明】
カード複数回使用の形跡 手配男の足取り確認急ぐ

行方不明になっている黒崎愛海さん(左)と、殺人などの容疑で国際手配されているニコラス・セペダ・コントレラス容疑者 (動画サイト「デーリーモーション」から) 行方不明になっている黒崎愛海さん(左)と、殺人などの容疑で国際手配されているニコラス・セペダ・コントレラス容疑者 (動画サイト「デーリーモーション」から)

 フランスに留学中の筑波大3年、黒崎愛海(なるみ)さん(21)が行方不明になっている事件で、国際手配された元交際相手のチリ人、ニコラス・セペダ・コントレラス容疑者(26)が、黒崎さんの留学先のフランス東部ブザンソン周辺で昨年11月30日から12月7日にかけてクレジットカードを複数回、使用した形跡があることが分かった。地元紙などが伝えた。

 フランス当局はチリ当局から記録の提供を受け、容疑者の足取りを確認するとともに、黒崎さんの行方につながる遺留品などの捜索に全力を挙げている。

 地元紙などによると、セペダ容疑者はスイス・ジュネーブの空港でレンタカーを借り、黒崎さんが行方不明になる直前の12月4日にはブザンソンの南東約20キロのオルナンを黒崎さんと訪れてレストランで食事をし、ガソリンスタンドで給油。こうした費用をカードで支払ったという。

 またブザンソン近郊などの工具店でカードを使って買い物をしたとの情報があり、警察が確認を急いでいる。

 警察はレンタカーの位置情報を解析し、容疑者が車でブザンソンから西方の「ショーの森」を抜けてドールの方向に走行したことをつかんでおり、付近の捜索を強化している。(共同)

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