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【福島第1原発事故】「復興を治安面から支える」避難区域の双葉署再開へ 福島県警

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【福島第1原発事故】
「復興を治安面から支える」避難区域の双葉署再開へ 福島県警

記者会見する福島県警の松本裕之本部長=4日午後、福島市 記者会見する福島県警の松本裕之本部長=4日午後、福島市

 福島県警の松本裕之本部長は4日の記者会見で、東京電力福島第1原発事故で避難区域になり閉鎖された同県富岡町の双葉署本庁舎を3月末に再開すると明らかにした。事故後、署は同県楢葉町の「道の駅」を臨時庁舎として利用していた。

 富岡町が放射線量の高い一部地域を除いて4月の住民帰還を目指していることを受けた決定。松本本部長は「復興を治安面から支えていくという県警の強い姿勢を示す」と述べた。

 双葉署は福島第1原発が立地する双葉町と大熊町を含む双葉郡の8町村を管轄。臨時庁舎で勤務していた署長らは本庁舎に戻り、事故前と同規模の約50人で業務に当たる。

 本庁舎は原発事故で閉鎖されたが、平成27年10月からパトロール拠点として2、3人が常駐している。

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