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八甲田山など3火山で常時観測開始 気象庁

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八甲田山など3火山で常時観測開始 気象庁

 気象庁は1日、青森県の八甲田山、青森、秋田両県境にある十和田、富山、長野両県境付近に位置する弥陀ケ原の3火山で、24時間の常時観測を始めた。常時観測火山は全国で50火山となった。

 3火山には地震計や遠望カメラ、空振計などを整備。大学などの関係機関からデータ提供を受けながら噴火の前兆現象がないか監視する。現状では、この3火山で噴火の兆候は見られていないという。

 気象庁によると、八甲田山の北八甲田火山群では過去6千年間に少なくとも8回の噴火活動があった。十和田では915年にマグマ噴火が発生。弥陀ケ原では1836年に小規模な水蒸気噴火が起きている。

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