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【千葉女性監禁】女性生き埋め殺害の犯行に自慢メール、逮捕後も漫画に女優の写真…被告の反省は本物か

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【千葉女性監禁】
女性生き埋め殺害の犯行に自慢メール、逮捕後も漫画に女優の写真…被告の反省は本物か

少女の遺体が見つかった現場=2015年4月24日、千葉県芝山町(川口良介撮影) 少女の遺体が見つかった現場=2015年4月24日、千葉県芝山町(川口良介撮影)

 また、検察側は警察などの取り調べで、中野被告が「職場でむしゃくしゃしてやった」などとも話していたことに触れ、犯行に積極的に加担していたのではと追及。「井出被告の頼みを断れなかったとは取り調べでは言っていない」「洗車と殺人は全然違うが、断れなかったのか」などとの質問も行われたが、中野被告は「分からない」と繰り返した。

 弁護側は、中野被告が事件後に遺族に謝罪文を書いたことなどに言及。中野被告の育ての親の祖母への思いを聞かれると、中野被告は「恩をあだで返し申し訳ない」とはなをすすった。

 だが、検察側に「被害者や遺族への謝罪では涙を流さず、祖母への思いで涙を流したのを見て、法廷にいる遺族がどう思うか考えたことはあるか」と聞かれると返事に困窮。また、軽度の精神遅滞を抱えるとして公判前に行われた精神鑑定のための入院中には、女優の堀北真希さんの写真をベッドに飾ったり、漫画を読んだりして過ごしていたという。

 「事件のことで(被害者に線香をあげるなど)何もしていなかったのか」と聞かれると「ないです」とだけ返答した。謝罪文が事件から半年以上たってから書き出し、完成したのは今年の7月だったことも判明。遺族はこの謝罪文を受け取っていないという。

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