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【就学支援金不正受給】ウィッツ元監査役、初公判で起訴内容認める

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【就学支援金不正受給】
ウィッツ元監査役、初公判で起訴内容認める

馬場正彦被告 馬場正彦被告

 ウィッツ青山学園高校(三重県伊賀市)をめぐる就学支援金不正受給事件で、詐欺の罪に問われた同校運営会社「ウィッツ」元監査役、馬場正彦被告(56)の初公判が28日、東京地裁(室橋雅仁裁判官)で開かれた。馬場被告は「その通りです」と起訴内容を認め、「公金を不正受給したことは申し訳ありません」と謝罪した。

 検察側は冒頭陳述で「学校側の収入を増やすため不正に生徒を入学させた。詐取金は運営資金に充てていた」などと指摘した。

 検察側の冒頭陳述などによると、馬場被告は同校の四谷LETSキャンパス(閉鎖)の元代表者=起訴猶予処分=らと共謀し、昨年1月、通信制課程の生徒の就学支援金を申請する際に虚偽の申請書を三重県を通じ国に提出。受給資格のない生徒14人分の就学支援金計約251万円をだまし取ったとしている。

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