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アルジェリア人質事件の首謀者殺害か 仏軍の空爆で 神奈川県警が昨年逮捕状 

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アルジェリア人質事件の首謀者殺害か 仏軍の空爆で 神奈川県警が昨年逮捕状 

ベルモフタール容疑者の写真を載せ、覆面旅団側の主張を伝えるモーリタニアの通信社のホームページ画面=2013年1月(共同) ベルモフタール容疑者の写真を載せ、覆面旅団側の主張を伝えるモーリタニアの通信社のホームページ画面=2013年1月(共同)

 【ニューヨーク=上塚真由】米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は27日、2013年のアルジェリア人質事件を首謀したイスラム武装勢力の指導者、モフタール・ベルモフタール容疑者(アルジェリア国籍)が、フランス軍の対テロ空爆で殺害された可能性があると伝えた。

 同紙は、複数の米政府高官の話として、今月初めに仏軍がリビア南部の活動拠点を空爆し、ベルモフタール容疑者を殺害したとみられると報道。仏軍の空爆は米情報機関と連携して行われたという。

 同容疑者をめぐってはリビア暫定政府が昨年6月、米軍の空爆で死亡したと発表したが、武装勢力側が否定していた。米高官らは同紙に対し、これまでよりも信頼性が高いとしている。米、仏政府はコメントしていない。

 アルジェリア人質事件では、日本人10人を含む多数の外国人が死亡。神奈川県警は昨年、人質強要処罰法違反(人質殺害)容疑で、同容疑者の逮捕状を取っていた。

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