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【横浜患者殺害】防犯カメラ増設、看護師増員など13項目の行政指導 大口病院臨時立ち入り検査で横浜市が結果を公表

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【横浜患者殺害】
防犯カメラ増設、看護師増員など13項目の行政指導 大口病院臨時立ち入り検査で横浜市が結果を公表

横浜市神奈川区の大口病院 横浜市神奈川区の大口病院

 横浜市は28日、点滴治療中の入院患者2人が中毒死した大口病院(同市神奈川区)の事件を受けて11日に行った臨時立ち入り検査の結果を公表し、看護師の増員や防犯カメラの増設など計13項目について行政指導した。市は、11月18日までに改善報告書の提出を病院に求めている。

 市によると、臨時検査の結果をふまえ、事件が解決し、病院の安全確保のめどがつくまでの間、薬品や点滴などを収容する「救急カート」の施錠管理や、ナースステーションが無人にならないよう常駐看護師を増員するほか、入館者に対する面会証の導入、防犯カメラのさらなる増設などの対策を求めた。

 今回の検査で、病院側から職員間で人間関係のトラブルがあったとの報告に加え、院内で殺人事件が起きたこともあり、職員のストレスチェックをするよう指導した。

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