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神奈川県LPガス協会に立ち入り検査 独禁法違反の疑い

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神奈川県LPガス協会に立ち入り検査 独禁法違反の疑い

 神奈川県内のLPガス販売業者で構成する「神奈川県LPガス協会」(横浜市中区)が、事業者の新規加盟を拒んだとして、公正取引委員会が独占禁止法違反(事業者団体の禁止行為)の疑いで、同協会に立ち入り検査に入ったことが19日、分かった。

 関係者によると、LPガス販売業者は事故などに備えて保険への加入が義務づけられているが、同協会は保険の加入を独占。同県内では加盟者でなければ保険に入れず、国に事業者としての登録ができないにもかかわらず、新規加盟の申請を断り、事業をできないようにした疑いが持たれている。立ち入り検査は18日に実施された。

 同協会は、4月1日現在で県内の786の事業所が加盟している公益社団法人。同協会の大島雅弘専務理事(61)は産経新聞の取材に対し、「すべてを拒否しているわけではなく、新規で加盟している社も複数ある。独禁法に抵触するような行為はしていない」と述べた。

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