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吾妻山、噴火警戒レベル1に 兆候はなし、ガスに注意

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吾妻山、噴火警戒レベル1に 兆候はなし、ガスに注意

 気象庁は18日、吾妻山(山形、福島県)について噴火の兆候は認められなくなったとして、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げた。ただ、火山ガスに注意が必要で、大穴火口付近では噴出現象が突発的に発生する可能性があるという。

 気象庁によると、今年5月以降、火山性地震は少ない状態で経過。大穴火口では地熱域の拡大は認められず、今月11日の現地調査でも特段の変化はなかった。

 噴火警戒レベルは火山活動の状況に応じて防災対応などを5段階で示している。吾妻山のレベルは平成26年12月に、小規模噴火の可能性があるとして1から2に引き上げていた。

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