産経ニュース

【鉄パイプ直撃事故】「作業中、通行させることも」 建設業者が会見

ニュース 社会

記事詳細

更新

【鉄パイプ直撃事故】
「作業中、通行させることも」 建設業者が会見

鉄パイプ落下事故で会見し陳謝する「アール・エヌ・ゴトー」の幹部ら=17日、川崎市(緒方優子撮影) 鉄パイプ落下事故で会見し陳謝する「アール・エヌ・ゴトー」の幹部ら=17日、川崎市(緒方優子撮影)

 東京都港区六本木のマンション工事現場から落下した鉄パイプが直撃し通行中の男性(77)が死亡した事故で、工事を担当した川崎市の業者が17日、記者会見し、事故当時、物が落下する危険がある荷降ろし作業中に、歩行者を通行させていた可能性があることを明らかにした。

 建設業者「アール・エヌ・ゴトー」の遠藤公志郎常務は会見で、事故当時の誘導員の配置や通行帯の設定方法について「計画通りだった」とした上で、「通行人数の少ない場合など、誘導員が安全と判断した場合には作業中でも通行させることがあった」と述べた。

 また、鉄パイプは通常「グラビティロック」と呼ばれる金具で2カ所が固定されており、「自然に外れることは考えにくい」と説明。落下した原因について「現段階では不明。警察の捜査を待って再発防止策を考えたい」とした。

このニュースの写真

  • 「作業中、通行させることも」 建設業者が会見
  • 「作業中、通行させることも」 建設業者が会見
  • 「作業中、通行させることも」 建設業者が会見

関連ニュース

【鉄パイプ直撃事故】業者が設定の歩道通行帯で直撃 誘導、設定に問題か

「ニュース」のランキング