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改変「iPhone」を不正販売容疑 「脱獄」で初、千葉県警

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改変「iPhone」を不正販売容疑 「脱獄」で初、千葉県警

 非公式アプリを利用できるように内蔵プログラムを改変した米アップル社のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」を不正に販売したとして、千葉県警は29日、商標法違反容疑で、富山市本郷町、無職、池田大将容疑者(24)を逮捕した。県警によると、「小遣い稼ぎでやった」と容疑を認めている。

 池田容疑者はプログラムの制限を解除して非公式アプリがダウンロードできるようにする「脱獄」と呼ばれる方法で改造しており、県警によると、脱獄アイフォーンの販売をめぐって立件するのは全国初という。

 逮捕容疑は3月26日~5月23日、5回にわたりインターネットオークションで「脱獄」によりプログラムを改変したアイフォーン6個を4人に計約12万円で販売、同社の商標権を侵害したとしている。

 県警によると、池田容疑者は中古で購入し自宅パソコンで改造。昨年7月から約200個を売り、売り上げは約500万円に上るとみられる。

 また、県警は、購入した脱獄アイフォーンでスマートフォン向けゲームのデータを不正に改竄したなどとして、私電磁的記録不正作出・同供用の疑いで、関東地方に住む20~50代の男4人を書類送検した。

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