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「国際テロの源流」 日本赤軍、今も7人が逃亡

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「国際テロの源流」 日本赤軍、今も7人が逃亡

 日本赤軍の母体は学生運動や安保闘争を主導した共産主義者同盟の最左派・赤軍派。赤軍派幹部だった重信房子受刑者(70)が、革命拠点を作ろうと出国した中東レバノンで日本赤軍を名乗った。

 日本赤軍は1970年代に世界各地で国際テロを展開。72年に約100人を殺傷したイスラエルのテルアビブ空港乱射事件や、オランダの仏大使館を占拠したハーグ事件(74年)などを起こした。

 ダッカ事件やクアラルンプール事件(75年)などで人質と交換に収監されている仲間らの釈放を要求。日本赤軍の要求で「超法規的措置」により釈放された活動家は城崎勉被告を含め計11人に上る。このうち、あさま山荘事件に関与した坂東国男容疑者(69)や、連続企業爆破事件に関与した佐々木規夫容疑者(68)ら7人が今も逃亡しており、国際手配されている。

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