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東芝の不正会計問題 株主が監査法人提訴 見逃した責任問う

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東芝の不正会計問題 株主が監査法人提訴 見逃した責任問う

 東芝の不正会計問題をめぐり、大阪府内の40代の男性株主が20日、同社の監査を担当した新日本監査法人(東京)に対し、不正を見逃した責任を問い、総額約105億1千万円の損害賠償を東芝に支払うよう求める株主代表訴訟の訴状を東京地裁に送った。

 代理人弁護士によると、監査法人に対する株主代表訴訟は極めて異例。平成20~26年度にかけ、東芝のパソコン事業の一部で営業利益が売上高を上回る会計処理があったにもかかわらず、新日本監査法人は日本公認会計士協会が定める指針に沿った監査を行わずに不正を見逃し、注意義務に違反したと主張している。

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