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日本の調査捕鯨への妨害行為「永久に行わない」 シー・シェパードと創始者のポール・ワトソン容疑者が合意 日本鯨類研究所

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日本の調査捕鯨への妨害行為「永久に行わない」 シー・シェパードと創始者のポール・ワトソン容疑者が合意 日本鯨類研究所

捕鯨船団の母船「日新丸」に給油しようとしたタンカー(奥)に衝突するシー・シェパードの船=2013年2月、南極海(日本鯨類研究所提供) 捕鯨船団の母船「日新丸」に給油しようとしたタンカー(奥)に衝突するシー・シェパードの船=2013年2月、南極海(日本鯨類研究所提供)

 南極海で調査捕鯨を実施している日本鯨類研究所(東京都中央区)は23日、米国の反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」とSS創始者のポール・ワトソン容疑者(国際手配)との間で、日本側の調査船に対する妨害行為を永久に行わないことなどを柱とする米連邦地裁での調停で合意に達したことを明らかにした。

 鯨研は妨害行為の中止を求めて2011年に米ワシントン州の連邦地裁に訴訟を起こしており、これが決着した形となる。

 鯨研によると、シー・シェパードとワトソン容疑者は合意に基づき、調査船への攻撃や安全を脅かす航行のほか、公海上で調査船の約450メートル以内に接近することなどが禁止される。

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