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【衝撃事件の核心】碑文谷池バラバラ事件で捜査員も首をひねる28歳無職男の不可解行動 カネ目当てなのに財布などには手をつけず…

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【衝撃事件の核心】
碑文谷池バラバラ事件で捜査員も首をひねる28歳無職男の不可解行動 カネ目当てなのに財布などには手をつけず…

碑文谷公園の池で変死体が見つかりボートで池を捜索する警視庁の職員ら=東京都目黒区(福島範和撮影) 碑文谷公園の池で変死体が見つかりボートで池を捜索する警視庁の職員ら=東京都目黒区(福島範和撮影)

 梅雨時の東京を不安に陥れた“バラバラ事件”の犯人は、被害者宅のすぐ近くで息を潜めていた。死体遺棄容疑で逮捕された無職の池田徳信(やすのぶ)容疑者(28)は地域でも特に印象に残らない男だったという。小学校から不登校で高校も中退、職を転々としながら生活していた池田容疑者。マンションの壁をよじ登って部屋に侵入するという大胆さの一方、不可解でちぐはぐな行動も目立ち、犯行の真意はいまだ見えない。挫折が続いた人生は、なぜ「バラバラ殺人」という選択肢を選んでしまったのか。

小学校から不登校も…「将来美男になりそうな人3位」

 《今まで以上に楽しい思い出などを作れるといいと思う。そのためには、友達をたくさん作ったりしないとダメだと思う》

 池田容疑者は小学校の卒業文集に、中学校生活への目標をそうつづっていた。

 小学校時代の知人男性は、池田容疑者を「目立たないタイプ。いじめられていたようで、卒業式にも出なかった」と振り返る。ほとんど不登校のような状態だったという。中学校は学区外の私立校に進学。ここでも人間関係がうまくいかず、高校は中退していた。

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