記事詳細
セブン-イレブン側を提訴 店員が女性客の宅配便伝票撮影して悪用、肉体関係など求める
コンビニ店で宅配便を出した関東地方の20代の女性が23日、伝票に記載した情報を悪用され、男性店員から恐喝行為を受けたとして、店の運営会社とフランチャイズを展開するセブン-イレブン・ジャパンに約430万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。
訴状によると、女性は昨年5月、東京都新宿区の店から宅配便を発送。当時の男性店員がスマートフォンで個人情報が記載された伝票を撮影し、女性に電話をかけて現金を脅し取ろうとしたり、肉体関係を求めたりした。女性は転居を余儀なくされるなど損害を被ったとしている。
店員は恐喝未遂などの罪で懲役6年の判決が既に確定している。
女性側は「店だけでなく、セブン-イレブン・ジャパンも使用者責任を負うべきだ」と主張。セブン側は「訴状が届いておらず、詳細は確認中だ。加盟店の元従業員が起こした事件だが、大変遺憾に思う」としている。
